少しづつアップしていきますので、年間で完成していく予定です。
名所・撮影スポット
＃信玄公祭り
信玄公祭り
武田神社（信玄公の館跡つつじヶ崎）に1500人ほどの武者達が飯富 虎昌の赤揃えの鎧や「風林火山」の旗を掲げ、一般参加者による武田二十四将騎馬行列を中心に山梨県内の各地は、その遺徳を偲ぶさまざまな信玄公の祭りが行われます。
前段階で、甲府市中心部では「信玄公祭り」が例年、命日の4月、10月に盛大に開催されました。土曜日の夕方からは、県内各地から多くの軍勢が舞鶴城公園に集まり、川中島に向け出陣する様子を再現する様は圧巻だったそうです。
燃え盛る篝火のもと世界最大級の信玄公祭りが別途に開催されます。
(雨天決行)
第50回信玄公祭りの信玄は
富永 愛さんでした、
次はどなたでしょう
《 冨永愛さん からのメッセージ 》
この度、信玄公を演じる役を賜り、光栄に思うと同時に、女性として初めて信玄公を演じさせていただくことを有意義なことと感じております。山梨は、私の生まれ故郷である相模原市からは近く、幼少期よりキャンプに出かけたりするなど山梨の自然には親しんできました。
今回、このような形で山梨を訪れることを、嬉しく思っております。当日、皆様にお目にかかれることを心より楽しみにしております。
Update 2023.7.1
河口湖の紅葉回廊
10月中旬～開催 10月の紅葉時期は、山が綺麗に彩ります。ライトアップされた紅葉は幻想的ですね。
昇仙峡
「昇仙峡 ― 自然の神秘を極める場所」
「昇仙峡の深い渓谷に身を委ね、大自然の息吹を感じよう」
引用：昇仙峡観光協会 ＃昇仙峡
Update 2023.7.1
山梨県立牧場公園 見頃４月末〜11月中旬
山麓の傾斜地に広大に広がる緑が美しい公園。
晴れた日は、青空に白い雲、羊が草を喰む光景がのどかさを感じさせる。どこまでも緑が広がる景観が素晴らしさを感じさせる県立公園
住 所
〒409-1501
山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
電車でお越しの方
JR小海線 甲斐大泉駅 または 清里駅よりタクシーで１０分（約５km）
『まきばの館』前駐車場：普通車148台、
大型車4台 (臨時含む)
大駐車場：普通車340台、大型車8台 駐車可能
日本三奇祭「吉田の火祭り」毎年8月末頃
富士山の山じまいのお祭り。重要な役割を果たす役職が「世話人」20～40歳代の必ず既婚者の男子で、厄年（42歳）になるまでに「祭典世話掛（係）」とも呼ばれ神社の祭り等の奉仕活動を行う。祭礼の行われる8月ともなれば、約1か月間にもわたって自らの仕事も休み、祭りの準備を行うという。
「上吉田の男は世話人をつとめて一人前」といわれているようで、世話人をつとめあげた同期の仲間は一生の友となるそうです。
「鎮火大祭」は本宮冨士浅間神社、諏訪神社の両社のお祭り大神輿（おおみこし）、御影（みかげ）が町内を回り、暮れ時になると高さ3メートル近くになる大松明（おおたいまつ）70余本、家毎に井桁（いげた）に積まれた松明に一斉点火され、町中は火の海となります。400年以上の歴史があり、日本3奇祭、日本10大火祭りにも数えらる 国指定重要無形民俗文化財となっています。
【スケジュール】
初日
北口本宮冨士浅間神社、諏訪神社にて神事
神輿渡御 （明神神輿と御山神輿）
御旅所着輿（上吉田コミュニティセンター）
松明点火（神輿到着次第）
大松明撤収開始
二日目
御旅所にて神事（上吉田コミュニティセンター）
神輿発輿（明神神輿と御山神輿）
金鳥居祭
御鞍石祭
北口本宮冨士浅間神社にて神事
引用：富士の国やまなしギャラリー（観光事業者用）＃吉田の火祭り
Update 2023.7.3
南部の火祭り 8月中旬
毎年8月中頃の盆の送り火や川施餓鬼(川で溺れた人の霊を供養したり、
川でとれた魚介類の霊を祭る行事)として行われてきた荘厳な儀式
舟運のさかんになった江戸中期の元禄時代頃から、
富士川下流域の各地で行われていた行事だったが、伝承として残ったのは
南部町だけ。
大松明は古くなった塔婆を集め、積み重ねて山にして、大松明に仕上げたもの。
僧侶の供養の読経と共に火に包まれていく。
百八たいは仏教の百八つの煩悩ということに由来している。
富士川の両岸約2キロメートルに百八つ、円錐形のたき木の山が作られ、夜8時、富士川原に一斉に点火され、百八つのかがり火は一度に燃え上がり、川に反射して壮大になる。
打ち上げ花火の連発と相まって、壮大な火祭りへとクライマックスを迎える。
プログラム（以前のもの）
| 投げ松明（なげたいまつ）疑似体験 | 午後3時00分～午後6時00分 |
| ステージショー | 午後3時00分～午後6時00分 |
| 開会宣言 | 午後6時30分 |
| 南部の火祭り太鼓 | 午後6時40分 |
| 投げ松明（なげたいまつ）開始 | 午後6時40分 |
| 灯篭（とうろう）流し開始 ※【流し灯篭販売】 ◆当日販売のみ 1基1,000円又は2,000円希望者は、中央会場内の『灯篭流し受付』に、 当日午後3時～午後7時までにお越しください。 | 午後7時30分 |
| 大松明（おおたいまつ）点火 | 午後7時45分 |
| 百八たい（ひゃくはったい）点火 | 午後8時00分 |
| 南部火祭り太鼓 | 午後8時00分 |
| 花火大会 | 午後8時10分～午後8時50分 |
| 盆踊り | 午後8時20分 |
前回の計画ですので、確認をお願います。
臨時駐車場及び無料シャトルバス
当日は会場周辺に臨時駐車場をご用意しております。
詳しい場所については、「駐車場及び交通規制案内図」をご覧ください。
※駐車場以外の脇道や路地への駐車は付近住民の迷惑、並びに緊急車両進入時の妨げとなるため、絶対に駐車しないでください。
なお、駐車禁止区間での駐車車両はレッカー移動いたします。
※内船公園及び城山公園は駐車できません。
駐車料金
普通乗用車1台500円
無料シャトルバス運行
当日の午後4時00分から午後9時30分まで
「駐車場及び交通規制案内図」の『睦合小学校』から『諏訪神社』までは、無料シャトルバスを運行しますのでご利用ください。
Update 2023.7.３
甘草屋敷・岩波農園 11月頃
江戸時代後期の旧家高野家住宅、薬用植物甘草を栽培し幕府に納めていたためその名がある。公開は10月1日〜1月14日まで。
干し柿で有名になったが2月11日〜4月18日の塩山桃源郷「ひな飾りと桃の花まつり」は享保雛・御所人形・吊るし雛など
雛飾りの数々は見もの甲州市内9ヶ所でひな飾り展示する。甘草屋敷もその一つとなる。少し離れた駅沿いに専用駐車場がある（地図ではグリーンのところ）
| 住所 甲州市塩山上於曽１６５１番地１５ |
岩波農園
甘草屋敷から車で数分のところにある
農園の前が大型駐車場で、ほぼ観光地化
している。
干し柿の制作時期になるので農家の皆さんに気を遣う雰囲気もあるが、特に問題なく気さくに応対してくれる
山梨県甲州市塩山小屋敷1579-1
旧宮崎葡萄酒醸造場施設（宮光園）
ワイナリーはかなりの数があるのと、特定の店舗は個人の偏見が入るので、代表的な施設を紹介します
甲斐産葡萄酒 「宮光園」
勝沼ワインの発祥、大日本葡萄酒会社が発足し、高野正誠（1852〜1923年）と、発起人の長男、土屋龍憲がフランスに修行しワインの醸造技術を持って帰ってくると、すぐに甲州ブドウを使ってワイン醸造に着手する。
しかし殖産興業推移派の大久保利通暗殺や、品種と土壌が合わない、病害虫の発生など幾多もの波乱が醸造場閉鎖へと追い込まれていく。閉鎖後、宮崎光太郎と土屋龍憲が共同経営でワイン醸造所を再創業したワイン醸造所「宮光園」、のちに土屋は宮崎に譲り、独自の道へ進む。そうしたワインパイオニア達の資料館。
住所山梨県甲州市勝沼町下岩崎1741
日本遺産/建造物/博物館・資料館
Tel0553-44-0444
営業時間9時～16時30分（受付は16時まで）定休日火曜日（祝祭日に当たる場合は、翌休日）、
年末年始（12月28日～1月4日）料金個人
20歳以上200円、20歳未満・学生100円
団体 20歳以上100円、20歳未満・学生50円
駐車場周辺の協定駐車場をご利用ください。
(ぶどうの国文化館、メルシャン、シャトレーゼ）アクセスバス：JR勝沼ぶどう郷駅から市営バス(ぶどうコース2・ワインコース2）
ワイン村河川公園前下車
車：「ぶどうの国文化館」駐車場を利用。
中央自動車勝沼インターからR20を甲府方面へ 「下岩崎」交差点を右折。
ブドウの丘
勝沼ブドウの郷駅から丘陵に降りるところに、ブドウの丘がある。多少散策路が長めだが、被写体を見つけるには面白い。ブドウの丘イベントホール、展望レストラン、恋人の聖地といった施設が広がる。ぶどうの丘の地下にワインカーブがあり、入り口でタストヴァン（tastevin）を購入すると地下のカーブで試飲できるイベントが意外と楽しい
車で行ったのなら、旧勝沼駅ホームに降りて電車と駅名票とのコラボが面白い。撮り鉄ではないが広角を持っていくべきだったと後悔したのが懐かしい。当時中望遠と標準50mmしかなくやはりレンズは必要だと、レンズ沼にハマったのもこの頃だった様な気がする。もっと引いて広角なら、電車も駅名もストレートに画角に入ったのかも
ぶどうの丘にはお土産コーナーがありワインや関係用品の販売に余念がない。店員さんとワインの話の中で、土日や祭日は大変な賑わいだと聞いた。おそらくカップルやファミリーが多いのだろうと想像できる。ワインの道具コーナーに行くと、オープナーやソムリエナイフが展示してあった。業種は違うが、道具は大切だと思う瞬間だ。
ACCESS
〒409-1302 山梨県甲州市勝沼町菱山２３３６−４５
お車でお越しの方
中央自動車道ルート
- 中央自動車道勝沼ICで降り、料金所を出たら左側のランプへ向かってください。（石和・甲府方面）
- 国道20号線（勝沼バイパス）下り線に合流します。
- 最初の交差点（上岩崎 原）を右折します。道幅のある交差点です。対向車にご注意下さい。
- 約2kmほど走ります。その間２つの信号（上岩崎、上町）を通過します。
- 上町交差点の約200m先の変則T字路を左折します。
- 次の交差点が「ぶどうの丘入口」です。その先約100m先のＴ字路を右折、トンネルを2つ通過すると、突き当りがぶどうの丘になります。 勝沼ICから約10分で到着です。
埼玉方面ルート
埼玉県から雁坂峠を越えてこられる場合は、
- 国道140号線を甲府方面へ下り、山梨市牧丘町と甲州市塩山の境にある交差点（新隼橋北・変則三叉路）を左折して塩山・勝沼方面へ。
- JR中央線のガード手前の信号（仲沢ガード北）を右折し、塩の山・熊野線（塩山バイパス）に合流します。
- 塩山警察署先の信号（7つ目の信号）を左折し道なりに走ります。
- 4つ目の信号「小佐手」を左折すると次の信号が「ぶどうの丘入口」です。直進すればもうすぐです。
松本山 大蔵経寺
武田信玄の越後攻めの際、戦勝祈願寺として大蔵寺の寺名もあり、武田家の守護尊である「将軍地蔵」も所蔵。甲斐国真言宗七檀林の一寺とし、江戸時代に入ってから、徳川家康・秀忠らによる当山護持復興に、約30石の所領が御朱印地として安堵され、寺門は興隆をみました。その時に賜った家康公の念持仏である三面大黒天や、権現堂厨子が現在残っています。
観道上人が当寺に納めた仏画等四点が県指定文化財となっています。撮影は直接仏画撮影以外はほぼOK
〒406-0021
山梨県笛吹市石和町松本610
TEL：055-262-2100
info@daizokyoji.org
電車の場合
JR中央本線石和温泉駅 北口より徒歩5分
お車の場合
中央自動車道一宮御坂ICより 国道20号を甲府方面へ
石和橋西交差点より石和温泉駅方面へ
ACCESS