ニッコールクラブ山梨支部活動

2024年ニッコール山梨支部事業内容

月 日事 業 名 及 び 事 業 内 容
2024.4.2(火)第47回 山梨支部写真展展美術館申込み
(田草川・岩間)
4.3(火)2023年度会計監査
4.13(土)2024年度山梨支部定例総会及び
第1回支部批評作品提出、第5回講評
6.14(金)第2回例会支部批評作品提出、第1回講評
9.14(土)第3回例会支部批評作品提出、第2回講評
10月中旬撮影行
12月上旬第4回例会支部批評作品提出、第3回講評
2025.2月上旬第47回山梨支部写真展打合せ及び
第5回例会支部批評作品提出、第4回講評
3月予定第47回山梨支部写真展

2024年新人事

役 職   氏  名
支 部 長 田草川 一公
事務局長 岩 間 光 明
(連絡担当)
幹  事 藤 本 治 男
(会計監査)
幹  事 斎 木 高明
監  事 古 屋    清
役 員 体 制

2024.4.13(土)
ニッコール山梨支部定例総会
第5回写真講評会がありました

第5回写真講評「熊切大輔」先生

山梨支部の皆さんこんにちは、今回好評の方していきます熊切大輔と言います。皆さんの作品を拝見してその中から最優秀作品を選ばしていきたいと思います。
それでは好評していきたいと思います。よろしくお願いします

ーー中略ーー 
(講評は各支部員へ送ったDM動画から見れます)

最優秀作品は中村美恵さんの作品です。反射を利用したフォトジェニックな作品です。都会ならではのスナップと思います。

総評ですが、たくさんいい作品がありました。先ほども言いましたが、構図の取り方、トリミングひとつで絵の意味合いが大きく変わってきます。一度トリミングして作品を見てみるのも一つの手かなと思います。また素晴らしい作品をお待ちしています。それではお疲れ様でした。

【最優秀作品】
中村美恵さんの作品



写真講評
田草川 新支部長挨拶
第1回批評写真提出


ニッコールクラブ山梨支部長交代

    田草川一公新支部長             野中光征旧支部長


野中支部長は、今後の体調等を考えて支部長を田草川氏に託し、相談役的立場で支えていくことを表明した。
田草川新支部長は、野中光征氏の発言を受け、今後のニッコール山梨支部を支えていくと意欲を語った。


野中支部長大変お疲れ様でした。
田草川新支部長よろしくお願いします。


2024.6.14(金)
ニッコール山梨支部定例総会
第1回支部批評作品講評がありました。

第1回写真講評「上田晃司」先生


ニッコールクラブ山梨支部の皆さんこんにちは、ニッコールクラブアドバイザーの上田晃司です。

本日はお一人2点ずつ講評させて頂き、最後に私が一番ステキと感じた作品を1点紹介いたします

―――――中略――――――

一番ステキと感じた作品ですが、悩みますが、

インパクトのある作品としては、笹本孔さんの「鯉」ですね。色鮮やかで、光芒の入れ方もとてもインパクトを感じますね、さらに逆光での輝き、風を感じる1枚でした。


【最優秀作品】
笹本孔さんの作品 「鯉」


2024.9.14(土)
ニコール山梨支部定例総会、
第2回支部批評作品講評がありました。

第2回写真講評「熊切大輔」先生

山梨支部の皆さんこんにちは、ニッコールクラブアドバイザーの熊切です、お一人2作品ですね、早速やっていきましょう。

―――――中略――――――

はい、それでは優秀作品を発表しますね、岩間さんの「祭りの日」です。担いでいるところではなくて、潜っているところ。面白い目の付け所がいいですね、技術が生きてますね。目線を高くすると、くぐってる感が出ないし、向こう側の光景も映ってこない。その点良いアングルで非常にいい1枚ですね。

総評ですが、仕上げの部分をもう少し追い込んでやるのが大事かなと思います。トリミング、焼き込み覆い焼きくらいは積極的にやってみてください

【最優秀作品】
岩間さんの作品 「祭りの日」



第3回例会批評作品提出
第3回例会批評作品提出

2024.11.23(土)
妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町吾妻2178−10)

撮 影 行

妻籠宿は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川東岸に位置する。 国重要伝統的建造物群保存地区 妻籠宿保存地区 妻籠宿 完璧に保存された宿場町 妻籠は、1601年、時の将軍、徳川家康が宿場町制度を制定したときに、正式に宿場町として指定されました。

妻籠宿は、江戸から京都までの全長約530kmの中山道に沿って合計69あった宿場町の42番目でした。中山道には、太平洋岸に沿って伸び、歩きやすかった東海道ほどの利用者はいませんでしたが、2年毎に大名を各自の国から参勤させた参勤交代制度においては重要な役割を果たしていました。

1868年には、日本の主権が天皇へと奉還され、幕府が終わりを迎えました。1892年と1909年にそれぞれ開通した国道や鉄道の新設により宿場町としての機能を失った妻籠宿は、徐々に衰退していきましたが、1968年には、妻籠宿の保存に向けた取り組みが始まりました。戦後日本の奇跡的な経済成長により、昔ながらの生活様式が一掃されようとしていたとき、妻籠宿の伝統的な町並みが国民意識の琴線に触れたのです。

1976年には、町と周囲の山々を取り囲む1,250ヘクタール弱に及ぶ妻籠地域が正式に保存地域として選ばれました。妻籠の建物の34%は、江戸時代から第二次世界大戦前までに遡る建物です。妻籠は、日本の町並み保存運動の草分けとなり、そのモデルは手本として広く全国中に広がっています。2019年現在、この町の約200軒の建造物が修復され、復原されています。  google妻籠宿引用(妻籠宿
#妻籠宿

2024.12.9(月)
ニッコール山梨支部定例総会、
第3回支部批評作品講評がありました。

第3回写真講評「熊切大輔」先生

山梨支部の皆さんこんにちは、ニッコールクラブアドバイザーの熊切です、お一人2作品づつの講評ですね、最後に優秀賞一点ということですね。

―――――中略――――――

はい、それでは優秀作品を発表しますね、ドキドキしますね、最優秀賞は岩間さんの「祭りの日」ですね。これは人形なんですねドラマッチクな一枚になりましたね。被写体、露出の撮り方、光の明暗とがいい、非常にいい1枚ですね。

総評ですが、みなさん全体的に良い作品ですね、さらにこれでいいのか、少しずらしたほうがいいのか、より良い絵作りを考えて撮影してみてください。


【最優秀作品】
岩間光明さんの作品 「祭りの日」



第4回例会批評作品提出
第4回例会批評作品提出

2025.2.7(金)
2025年2度山梨支部定例総会、
第4回支部批評作品講評がありました。

第4回写真講評「熊切大輔」先生

【総評】
 個々の評価ーー中略ーーということでとても素晴らしい写真があつまりました、いかがだったでしょうか、さまざまな作品があったと追います環境、天気、四季によって絵心が変わっていきます。

そこをうまく取り入れて撮影してみたらいかがだったでしょうか。

さて、今回の一番は岩間さんのこれはど迫力ですね、ヤマセミ捕えた瞬間性、鳥だけではなく水の表情も捉えている迫力ある作品になりました。

本日ありがとうございました、またお会いしましょう。

岩間光昭さんのヤマセミの作品
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